日常生活の危機

皆さんは人権擁護法案を知っていますか？知らないですか。
実はこの法案、皆さんが知らないうちに可決されつつあります。
人権を守る法律だからいいんじゃないの？のあなた、それはよく調べてから言いましょう。
実はこの法案、とっても大変な悪法だったのです。
このままだと皆さんの大好きな漫画、アニメ、ゲーム、同人どころか、
普段の日常生活までもが危うくなってしまいます。

ちなみに、人権擁護法案とはどういう物なのか。
難しい事はあんまりわかってないので、簡単に説明すると…。

A「なぁ、因数分解って何だっけ？」
B「カエレｗｗｗｗｗ」

これでAさんが「不快だ」と感じたら人権委員という機関に報告が渡ってしまいます。
警察なら立ち入り押収には令状が必要です。
しかし、この場合は令状無しで押収を受ける事になります。
拒否をすれば最悪、
罰金３０万円を払う事になります。
その後にも出頭要請など面倒な事になり、
差別発言を追求され、認めてしまうと
自分の名前が公に晒されます。
社会からも犯罪者扱いを受けます。

そんな社会になると、言葉狩りや言論弾圧が起こります。
もう何も喋れません。


では何故こんな大変なことをマスコミは報道しないのか。
３年前に人権擁護法案の国会提出の時にマスコミは猛反対をしていました。
しかし、今回違った内容を伝えたりした場合、５年間のメディア規制の凍結。
マスコミには触れてはいけない物（規制対象外）があるようです。


ちなみに規制対象は…。
・暴力
・死的
・性的
・同性愛
etc...
よい影響を与えないと考える物全て。
従ってアニメ・ゲーム・漫画・同人・音楽etcも全て規制対象です。
つまり…。
・ネットの崩壊。
・規制対象関連の商品の販売禁止、および自粛。
・アニメ、漫画などの作品の打ち切り、または内容変更。
etc...

こんな事になるのが嫌なら行動しましょう！
まだ可決されたワケではありません、諦めるのは早いです。
反対運動の例として…。
・人権擁護法案を知らない人に教える。
・推進派の議員・党への抗議のメール、FAX。（民主党、公明党...）
・反対派議員への応援のメール、FAX。（共産党...）
（ちなみに、自民党は検討中。もし賛成派になると絶望的。）
・著名活動への参加。
自民党内で議論が行われてるので、
その関係者への抗議や応援が効果的だそう。
著名後、可決してどうのこうのというゴタゴタは無しだそうです。

以上、自分なりにまとめてみた事でした、動画やWikiから流用した物ばかりですが…。
曖昧すぎたり日本語がおかしかったりしてる部分があると思いますが、
笑って流してください。

FrontPage　「人権擁護法案Wiki」
http://wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/FrontPage

参考動画
ニコニコ動画「東方などの同人全般・ゲーム・アニメetc... 日本がピチューンの危機！！」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2467880
（あらかじめニコニコ動画にログインしていないと見られません。）

[追記]
関連ページ
「人権擁護法案　公権力抑止という原点に戻れ　社説・コラム」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080217-OYT1T00655.htm

「サルでも分かる？人権擁護法案」
http://blog.livedoor.jp/monster_00/

「■□■人権擁護法案反対VIP総司令部まとめサイト■□■」
http://zinkenvip.fc2web.com/


C21の日記にこんな事書いてよかったのだろうか…？