スロウ効果の検証。

長らく更新を怠っていました、REAPERです。
ピンクブレードとスロウマシンガンの相性について検証してみました。

以下、検証後のレポートを引用。


検証動機：
状態異常属性のある攻撃を受け、状態異常値（仮）が最大まで蓄積されてから
初めて状態異常になる。攻撃を受け続けなければ、状態異常値は自然回復していく。
もしかしたら、発射間が短い射撃武器なら、状態異常値の減少を防ぎつつ、
相手の状態異常値を蓄積させる事が出来るのではないだろうか？
また、それが出来たとして、具体的にどれほどの効果があるのだろうか？

検証武器データ
★ピンクブレード　重量11.0t
　格闘能力118以上
　BLADE　
　物理属性262　スロウ150

★スロウマシンガン　重量12.5t
　射撃能力96以上
　MACHINGUN
　物理属性78x18
　スロウ45

☆検証の流れ
剣のみを使用した検証は、先ず開始と同時に剣で攻撃し、
一定の時間を空けてからまた攻撃の繰り返し。
スロウ状態になるまでの攻撃回数を測る。

剣と銃を併用した検証は、先ず開始と同時に剣で攻撃し、
間を空けずに銃を使用。一定の時間が経ったらまた剣攻撃の繰り返し。
スロウ状態になるまでの攻撃ターンと、止めに使った武器を記録する。

--4秒に1回剣--
★1機目
　耐性-10
　剣のみ：3撃目
　両方：2ターン目のマシンガン

★2機目
　耐性-3
　剣のみ：5撃目
　両方：2ターン目のマシンガン

★3機目
　耐性+5
　剣のみ：8撃目
　両方：2ターン目のマシンガン

--2秒に1回剣--
4秒に1撃では、スロウ値が完全に蓄積されるまでに
撃破されてしまいそうなので、4機目からは攻撃頻度を上げてみた。
ただし、マシンガンの当たり時間も若干減るものとする。

★4機目
　耐性+19
　剣のみ：8撃目
　両方：4ターン目のブレード

★5機目
　耐性+29
　剣のみ：8撃目
　両方：4ターン目のブレード

 

結果：
ピンクブレードのみを使用するよりも、スロウマシンガンも併用すれば、
スロウまでの時間を約2倍以上短縮出来る。

まとめ：
ピンクブレード、スロウマシンガンは併用させてからこそ、効果を発揮する。
総合的な攻撃力は期待してはいけない。

08年10月18日深夜
検証協力：Runa Wayさん
レポート作成：REAPER



検証の様子。

















異常 以上、スロウ検証のまとめレポートでした。
ちなみに、名前は本人の許可を得て記載しています。
検証の協力、そしてブログのネタの提供ありがとうございました。
なお、今回の検証結果などに独断と偏見があるかもしれませんが、
その場合は優しく、やさ～しく　ご指摘いただけると幸いです。